国際現代美術展 「第57回 ベネチア・ビエンナーレ」

THE PLAY


Aesenale Zig zag

IE:THE PLAY HAVE A HOUSE



1972年、PLAYはIE(house)を作った。
IEを川に浮かべて、流れるIEの中で6日間暮らした。
依頼、IEは私たちの意識の中で流れ続けている。

2017年5月9日、IEはアルセナーレに流れ着いた。
夕刻、私たちはIEに乗り込み、
アルセナーレ・デ・ヴェネツィアを約700m航行した。



ビエンナーレ会場
プレイ / THE PLAY

関西を中心に1967年から活動。現在プレイとして活動するのは池水慶一、小林慎一、鈴木芳伸、二井清治、三喜徹雄の5名。メンバーは流動的で、何らかのかたちでこれまでプレイに参加した人数は100名を超える。発砲スチロール製のイカダで川を下る、京都から大阪へ羊を連れて旅をする、山頂に丸太材で一辺約20mの三角塔を建て雷が落ちるのを10年間待つなど、自然の中での「行為」を計画し、実行し、その体験を日常に持ち帰ることを繰り返している。




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